Kyoto Action ★


沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動★

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2018年8月号チラシ⭐️コラム

   「命育む森の中で」

 

 私は沖縄県の北部にある東村高江というところで暮らしていました。そこには世界でも貴重な動植物が沢山生息している生物多様性のとても豊かな森があります。そんな豊かな自然環境の中でのびのびと子育てがしたい、より自然に近い暮らしがしたいと思い、16 年前に家族で嘉手納町から移り住みました。当時 2 人だった子供は今では 6 人に増え、8 人家族です。森のなかで暮らしていると、 毎日自然の美しさと心地よさに感動し、そして私達人間を含む生き物はこの自 然によって生かされているのだということに気づかされます。

 そんな命を育む豊かな森のなかに、命を奪うための米軍の訓練場があります。2016 年 12 月に 約7500ヘクタールあった訓練場のうち、約4000ヘクタールが返還されました。一見とてもいいことのようにみえますが、高江で暮らす私達にとっては 今まで以上に辛く苦しい状況になりました。北部訓練場を半分以上返還する代 わりに「高江区」を囲むように新しく6箇所のヘリパッド(ヘリコプターの離着 陸帯)が造られたのです。一番近いヘリパッドは私の自宅からわずか400メー トルの距離にあります。そこではひどいときはオスプレイが 3 機、約 3 週間に 渡り毎日住宅の上空を夜の 11 時近くまで超低空飛行で訓練をします。その騒音 と低周波はとてもひどく、例えると車のクラクションをすぐ近くで鳴らし続けられているのと同じです。そして、それ以上に「いつ落ちてくるかわからない」 という不安に襲われます。今までも米軍のヘリコプターやオスプレイは何度も 墜落や部品の落下などの事故を起こしています。私達はこんな状況で子どもた ちの命を守ることができません。

 この計画を知ってから 10 年間、「ヘリパッド ができてしまったら、私達の暮らしはどうなりますか? 危険なヘリパッドは造 らないでください」と訴え、声を上げ続けて来ましたが、国は私達の声に耳を傾けることも話し合いをすることもなく、力づくでヘリパッドを造りました。現在 私達家族は隣の村に住居を移し、避難をしています。この状況を村や県、国に何 度訴えても行政が助けてくれることはありませんでした。国は私達住⺠を守ってくれない。これが今の日本という国の現実なのだと思い知らされました。

 これは沖縄だけの問題ではありません。日本全国で同じようなことが起きています。 国⺠が安心して普通に暮らすためには、生きる権利を取り戻すためには、今の国の政治を変えるしかありません。国⺠一人ひとりがつながって、みんなの意志と力でいい国をつくっていきたいと心から思います。そのために私はこれからもあきらめず、できることをやり続けていきます。 命育む豊かな森を守るために。私達の暮らしを守るために。

                                 

                      山甌 

 

| - | 10:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
2018年7月の行動報告

⭐️ 7月7日 署名 15筆、参加 11名、カンパ 300円

 

 

 本日は沖縄から知花昌一さんをお迎えしての京都行動でした。知花さんは「平和の敵は無関心です。」是非チラシを受け取って関心を持たれて下さいと、マイクを持ってくださいました。
 「基地というのは、究極、敵となった人を殺すための物です。市民を守る事よりそれが優先になる、市民である私たちがそれに反対していかなければどうするというのか。」アメニモマケズ京都行動アピールも続きました。
 ペルーの方からはガンバレーって励ましをもらい、ニュージャージー出身のニューヨークの大学のサマースクール中の学生さんは、沖縄ではなく、日本の問題ですね、と頷かれ、署名しますよと。京都行動、今日も世界の交差点でした。
知花さん、昨日の僧侶の方のデモに来られたそうですが、一泊して京都行動に参加してくださったそうで、行動の後は楽しくゆんたくをしました。感謝。 (k)
⭐️ 7月14日  署名 26筆、カンパ 1000円、参加 9名

 

 夕刻にもかかわらず体温を超える暑さのなかの行動でした。祇園祭の宵宵宵山、いつもながら外国からの観光の方の署名が複数でした。オーストラリアの方が、バースやパインギャップの諜報施設を含む自国の米軍基地の存在を言いながら署名して下さったり。中国からのご家族が、お互い、中国語、英語での意思疎通もできないなか、チラシに書いてある普天間基地という文字を指差しながら家族で確認しあって、署名に協力下さったこと、おそらく中国の方で初めて署名いただけたかと思います、嬉しかったです。


 「辺野古の海に8月17日には土砂を投入すると政府は言っています、私たちはそれを許していいでしょうか。チラシを配っていて、ちょっと急いでいます、両手がふさがっていますと、応じる方が多いですが、もう時間がないのは、沖縄、手が塞がっているのは沖縄です。」ただそれだけをマイクで話してみました。遠巻きに中学生の3人組が聞いてくれていて、中学生でも署名していいかと聞いてこられました。もちろんですと、協力して貰いました。(k)

 

 

明日は洛西保育園前の特別介護養護ホーム、都和のはな 3階ホールにて午前10時より写真展が、午後1時半より森住卓さんの講演「沖縄 抗う人々」が憲法cafe-朱八ネット主催で開催されます。お時間都合のつかれる方にはどうぞ参加されてください。

なお、その写真をそのままお借りして、19日から22日まで、「沖縄 抗う人々」というタイトルで、堺町画廊にて写真展を開催します。21日、22日はやんばるバーとやんばるカフェも開催、ぜひ祇園祭の夕涼みがてらにお立ち寄りください。午後12時から8時までです。

⭐️ 7月29日  参加者 9名、カンパ1000円、署名26筆。

 

 翁長沖縄県知事の辺野古埋め立て承認撤回表明翌日の京都行動、確実に街頭での反応は大きくなったと感じました。県知事が安倍政権の強行にノーを突きつけたのですから。今日もアメリカ、ニューヨークに住むアイリッシュ系イタリア人の方、マレーシアからの大学研究員の方、イギリスからの方からと海外の方からも沢山署名頂きました。

 

 「沖縄の県知事がついに埋め立て承認の撤回をしました、新基地建設を止める最終手段です。この事が沖縄以外で大きく報道されない、この事が問題です。20年前、辺野古という地名を読める人はなかなかいなかった、それが今では知らない人がいない地名になった。知ることで変わります。」京都行動参加者アピールより。

 

 大型の台風が接近中とか、みなさま注意しておすごしくださいませ。(k)

 

| 活動報告 | 01:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
2018年7月号⭐️コラム『車上の空論」稲葉博(沖縄平和サポート代表理事)

  車上の空論

 

 砕石を積んだダンプが400台を超えるようになった。一日平均10mペースで護岸工事は進み、来週にでもN4護岸はつながりそうだ。そうなれば、いつ本格的な埋め立てが始まってもおかしくはない。
 民宿の食材買い出しに県道を走る。8時半ともなれば100台を超えるダンプが道を覆う。排煙をまき散らすダンプを横目に苛立ち、ハンドルを握る手に力が入る、汗ばむ、思考を巡らす。
 「500人…」。そう、事は簡単なのだ。人を集めればいいだけのこと。経験上300人では時間をかけ機動隊に排除される。500人座り込めば彼らも簡単に手は出せない。500人――47都道府県で単純に割れば10人強。いや沖縄県内から半分の250人は集められる。ならば1都道府県あたり5人でいいのだ。それを1か月、いや2週間だけでも続けることは不可能なことなのか。
 新基地を止めるためなら、各県に5人ぐらいは辺野古に張り付いてもいいという人がいるはずだ。5人が無理な県なら、2人でも3人でもいい。東京や大阪などの大都市が不足分をカバーしてくれそうだ。費用は2週間ならひとり10万円、5人なら50万円。そのくらいでいい。各県でカンパを募れないか。できやしないか、できないか―――。
 たとえ工事を止めることはできなくても、計画は大幅に遅れる。安倍政権は慌てよう。約束した米国に対しメンツはつぶれる。モリカケやカジノ法案で窮地に追い込まれ、そのうえ辺野古で狂いが出ればアベは今以上に頭を抱えることになるのは必至だ。一時的にも工事が止まればゲート前に勢いがつく。県民は自信をもつ。知事選を迎える沖縄の気運にも化学反応が起きるはずだ。
 重要な局面だ。沖縄の未来がかかっている。日本が大きな岐路に立たされている。いま頑張らなければ、いつ頑張ればいいのか。立ち上がろう。辺野古だけは確かに人の数でアベの強行を止められる。
 500人、わずか2週間だ。5人ずつ各県から集められないか、集めることは不可能か。沖縄知事選に勢いをつけ、アベ退陣に追い込む大きな要因となるはずだ。
 ダンプの列を追いつつ、いつもそんなことを考えている。机上、いや車上の空論なのかな。
  稲葉博  (沖縄平和サポート代表理事)

| 沖縄から | 19:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
2018年6月の行動報告⭐️

⭐️6月2日 署名11筆、カンパ千円、参加者十二名 (s)

 

 

今日掲載になった沖縄意見広告を掲げての京都行動でした。何万人もの人が集まる県民大会を見てきました。そうした中、誕生した翁長県知事です。20年以上も頑張っている沖縄の人の姿を見て、遠くの僕らが諦められないなと思っています。96年のSACO合意から20年という長い年月止めてきた建設計画は、そもそも破綻しているのではないですか? 京都行動参加者アピールより 

 

⭐️6月9日 参加者10名、署名14筆、カンパ1210円 

 

 雨の心配なく明るい。足早に行きすぎる人の大半は外国人。ニコッと笑み浮かべるがチラシはなかなか。

立ち止まり話しかけてくれた男性が沖縄の企画を訪ねたので17日の沖縄連帯集会を紹介した。(m)

 

⭐️6月16日 京都行動は早めに終了、17日の沖縄連帯集会前日の伊波洋一さん講演会に駆けつけました。

「米軍は日本を戦場にする戦略、日本はそれにせっせと協力している。辺野古は中国との戦争のためだったが、トランプ氏は戦争を志向していない、この流れの中で日本は変わるべきだ。」伊波さんのメッセージです。講演内容はこちらで観られます。「基地のない平和な沖縄・日本・東アジアを!6・17京都集会」前日交流会 〜伊波洋一参議院議員による講演 ほか https://iwj.co.jp/wj/open/archives/424798

 

⭐️6月23日 署名30筆、カンパ1500円、参加者 13名

 

「沖縄慰霊の日ですね」と声を掛けられ、声を掛ける京都行動でした。今日も中国やオランダからの観光の方も署名下さいました。オランダからのご夫婦は昨年沖縄を訪れ、フェンスに囲われた広大な米軍基地を目にしたとのこと。どんな問題が起こっているのか?と聞かれたので、ヘリ、オスプレイの墜落、部品の学校への落下、交通事故、性被害、暴行殺人について話しました。やっぱり、と、昨年の事件については聞いていた言われ、あなた方のしていることは応援できると言ってくださいました。オランダで有難うは「Dank je wel(ダンキュウェル)」と教えて頂きました。路上の出会い上等です!世界中で手を繋げそうですね。やめられない感じです。たくさんの方が署名くださいましたよ。(k) 

 

 

⭐️6月30日 署名 9筆、カンパ 712円、参加 10名

南西諸島から帰ってきた仲間が、南西諸島の現状についても訴えました。 (そ)
| 活動報告 | 10:55 | comments(1) | trackbacks(0) |
コラム⭐️  闘うと言うこと 京都アクションに寄せて〜    連帯して下さっている仲間へ感謝を込めて〜 辺野古ぶるー プリティー

 コラム⭐️  闘うと言うこと 京都アクションに寄せて〜

   連帯して下さっている仲間へ感謝を込めて〜 辺野古ぶるー プリティー

 

 1,プリティーのプロフィール  私は現在高校で英語を教えている。それと同時に大浦湾でカヌーを漕いでいる。それは貴重な人類の宝を未来へ残すこと、そして何より世界の罪のない可愛い子どもたちを新基地からまた、殺しに行くのは絶対させたくないから。「命どぅ宝を継承する会」代表。と「命どぅ宝を継承し、平和の礎を創設した沖縄の人びとを代表して82団体へノーベル平和賞を!実行委員会事務局」も務めている。

  私の住んでいるのも働いているのも宜野湾市。朝から晩までヘリや軍のジェット機の騒音に悩まされている。

 

 2,最近ひしひしと感じる事  最近、特に感じることはアメの政策だ。名護の稲嶺市長という素晴らしい市長を破った渡具知市長になると日本政府は20億円以上の交付金をだし、近く給食や高校生までの医療費を無料にするそうだ。 米軍が英語教育の推進に力を入れるという方針を出した。沖縄の若者達を英語教育と人材育成ということ河野大臣がアメリカへ留学させ、国防省などを訪問させ、日米安保の重要性を教え込む。 ヨシモトが中心になり、沖縄国際映画祭を開催し、

 専門学校まで創設。映画祭の実行委員長は基地容認派で今回知事選に出馬しようとしている。 海兵隊はフェイスブックなどで、有名な歌手やアーティストを呼び、コンサートへと若者を呼び込む。 基地の中のフェスティバルだけでなく、最近、フリーマーケットやどろんこ祭り、ハーリー等、多く企画し、市民を基地へ招待している。 分断がアメとムチで連日連夜、手を変え、品を替えとまさに行われている。

 

 3,県民投票  私の友人の大学院生が1年休学して、全力で頑張っている。キックオフ集会で涙をこらえながら、彼は1,世代を超えて未来について対話をしていきたい。2,島々も巻き込み語り合っていく。と力強く宣言した。素晴らしいと思う。辺野古の問題を口にするのもタブーみたいな雰囲気が起こっている今、若者達が動き出した。沖縄という少数派の私たちが勝つにはウィングを広げることが不可欠だ。特に未来を担っていく若者達が真剣に議論してほしい。ゲート前には行けない、と言う人も署名活動を一生懸命やっている。

 

 4,様々な運動はたくさんの人々を巻き込んでいく可能性をはらんでいる。 県民引き取り運動を本土のみなさんがやっていることにも敬意を表します。いろんな人がいろんなアイデアで、一人でも多くの人に考えてもらい、話し合っていく。苦しいことでそこから、私たちの明るい未来が待っていると思う。

 

 5,不屈 今日も「先生、大浦湾に抗議に行ってるからお金もらってるんでしょ?」と言う1年生へ、「もらってないよ。新聞、インターネットの中から真実を見極める力つけようね。」と粘り強く向き合っていく。 敵は大きいが世界中の平和を求める人々と連帯していくことで、私たちの勝利の道は開けていく。 イッペーニフェーデービル!愛してるよ! 平和を自然を愛する仲間へ 胸一杯の感謝を込めて

| 沖縄から | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
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京都行動★

2004年9月、京都に住む市民・学生が集まり結成した、沖縄の米軍基地に反対する市民運動です。

現在は、毎週土曜日に三条河原町でビラを配ったり、アピールをしたり、普天間基地の「県内移設」に反対する署名を集めたりしています。

「沖縄に基地を押しつけたくない」「戦争反対」…そんな思いを声に出してみませんか?

米軍基地や沖縄への思いをそれぞれの形で表現すること。それが京都行動のスタイルです。京都行動はひとりひとりの思いを大事にしながら、沖縄と繋がることを目指しています。ぜひ、足を運んでみてください!イチゲンサン大歓迎!!

街頭アピール行動in京都
【とき】毎週土曜17:00〜18:30
【ところ】三条河原町商店街の
 アーケード前スペース
※連絡不要、誰でも参加OK!

contact us
nobase.kyoto@gmail.com


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