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8月13日 署名13筆、カンパ4210円、参加6名。
お盆休みに入った京都の街頭にあまり多くない人数で立ちましたが、
報道もあってか反応が多かったように思いました。
「同盟国が攻撃されたら共に攻撃するという集団的自衛権、今までの戦争が
全て集団的自衛権で始まっている。そんな法案を通してしまった。
沖縄の米軍基地から世界中に出撃していく、そんな基地が辺野古に、高江に
作られようとしている。」参加者のアピールもすごく力強いものでした。
また、7月26日から1週間延泊をして2週間高江に滞在していたRさんも
日焼けした姿でマイクを握ってくれました。「沖縄はリゾート地だと
思っていませんか?基地の近くに住んでいる人の生活が色々な制約や
危険と隣り合わせにある事と私たちの生活は無関係ではありません。
沖縄では法は守られていません。私たちがそれを知らずに過ごし
ている事がどれだけ沖縄の人の負担になっているか知ってください。
日本に住んでいる私たちの意思が国と繋がっている、私たちの意思は
森や海を破壊する事でしょうか。私はそれにノーと言いたいです。」
と訴えました。現地からはお盆明けの19日、また厳戒態勢の呼びかけが
されています。行ける方にはぜひぜひお願いします。(k)
8月20日 参加者9名、署名17筆、カンパ100円
8月27日 署名11筆、参加9名、カンパ1070円
「合法的な座り込み住民を排除するために、本土から機動隊が派遣されています、私たちの税金が使われている事を知って下さい。排除した後にヘリパッド建設 に使う砂利を積んだトラックが通されれると、ご協力ありがとうございますと言われるんです。」高江から帰った方の参加も増えてきています、帰ってきていて も立ってもいられないと、何かできないかと思って来たと言われる方も。「戦場ぬ止み」を見て辺野古へ行って来ました!という女性も署名下さいました。来 月9/6から高江に行きます!という学生さんもアピールしてくれています。鱗雲にちょっと涼しい街頭でした。