☆1月17日 署名11筆 参加6名 カンパ100円
キンカンでよくお会いする方や神戸行動・大阪行動・
京都行動と午後を使って三ヶ所とも参加される方もあり、
少しずつ参加者の広がりがあるのがありがたいです。
マイクアピールでは名護市長選・沖縄県知事選・衆議院総選挙を
通じて示された辺野古新基地建設NOの民意がいかに今踏み
にじられているか、辺野古での現状を交えて、これは沖縄の
問題ではなく私たちの問題、民主主義の根幹に関わる問題で
あるということを様々な方が訴えました y
☆1月24日 署名 18筆 参加者 9名
本日の行動報告、映画「泥の花」上映会と重なったため
行動を見合わせるか、と言っていたのですが、折からの
辺野古の情勢に京都近県からも心を寄せる方の参加もあり、
9名が参加する行動となりました。
驚いたのは、市内の高校2年生が2人、まっしぐらに署名
してくれたことです。中学3年の時に沖縄に修学旅行へ行った
そうなのですが、しかも伊江島でホームステイしたという事で
した。すごい。
また、安倍さんと中谷さん宛へそれぞれ
「辺野古での米軍新基地建設工事を中止し、翁長知事との対話を要望します」
「辺野古での米軍新基地建設工事を中止し、沖縄県民への暴力を止めて下さい」
というハガキを作って参加して下さった方がおられました。とてもステキです。
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peacemediaからダウンロードも可能です。
http://peacemedia.jp/topics/henoko-letter.html
☆1月31日 署名39筆 カンパ3215円 参加者10名
雪の舞う寒い街宣でした。報道等でもご承知のように、埋立て承認の
検証委員会設立に伴い先週26日検証期間中の工事中断を副知事が沖縄
防衛局へ出向き要請をしました。防衛局長は「防衛省へ報告し協議する」
と回答したそうですが、防衛大臣等の発言の通り、工事中断は混乱を招く
として、翌朝より大浦湾に作業台船が出て、20トンもあるコンクリート
が海底に落とされてしまいました。
(画像はtwitterより)
本当に、海の、そして辺野古で抗議する人の悲鳴が聞こえるかのようです。
防衛局も防衛省も、仲井眞前知事の辺野古埋立て承認に基づき、合法的に
作業を進めているという一点張りです。翁長さんの面談も要請も受入れない
というのは民主主義に反しないとでもいうのでしょうか?
防衛局報道室 0989218131 防衛省(代表)0353663111 (念のため)
情勢を知ってか、多くの方が足をとめて署名を下さいました。「今、反対しない
と、海が埋め立てられてしまいます。海が死んでしまいます。一緒に反対の声を
あげてください。」参加者のマイクアピールも懸命なものでした。 k