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◆京都5区 (福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、与謝郡)
◇吉田早由美(共産)
1.辺野古の新基地建設について
【反対】
米兵による犯罪が後を絶たず、激しい怒りが噴出しています。「米軍の基地がある限り悲惨な事件はなくならない」の声 が高まっています。このような危険で不要な米軍基地は日本のどこにも要りませんし、移設する場所はありません。「県民 の限界をはるかに超え、県民からは米軍基地の全面撤去を求める声が出始めている」と沖縄県議会が全会一致で採択した抗 議文には、「米軍基地の全面撤去」が初めて明記されています。
2.オスプレイ配備について
【反対】
10月1日、日本とアメリカ政府は、普天間基地にオスプレイ配備を強行しました。この暴挙に対して県民の怒りが沸騰して います。しかも、日米両政府が合意した「安全対策」が無視されています。このことは沖縄だけの問題ではありません。日 本全土でオスプレイの低空飛行訓練が計画され、その訓練拠点に日本全国の米軍基地が使われようとしています。オスプレ イ配備は、「日本の防衛」に何の関係もありません。海兵隊の「殴り込み」の任務を遂行するため、迅速に「敵地に侵攻」 し侵略力を高める目的です。また各自治体が実施しているドクターヘリ運行にも支障をきたすものです。こんな暴挙は絶対 に許せません。
3.高江のヘリパッド建設について
【反対】
「県内の基地のたらいまわし」の一環です。爆音と墜落の危険を危惧する地元の頭越しにすすめられているもので、貴重 な動植物の宝庫に建設が予定されていることは、環境破壊が進みます。私はオスプレイパッド建設に反対です。
4.海兵隊の沖縄駐留について
【その必要性を認めない】
沖縄と日本に駐留する米軍部隊は海兵隊をはじめ、空母打撃群、遠征打撃群、航空宇宙遠征軍などで構成されています。 日本を守るための軍隊ではありまえん。世界中どこで紛争が起こっても真っ先に殴り込みをすることを任務にしています。 その上、憲法を明文・解釈拡大して、集団的自衛権を行使できるようにしょうという動きは、アメリカが海外で引き起こす 戦争に、日本の自衛隊を参加さえようとするものです。こんな危険な海兵隊は出て行ってもらうしかありません。
5.日米地位協定について
【改定すべきだ】
日米地位協定は、世界に例のない米軍優遇があります。これをなくすため、抜本的改正をすることに全力をそそぎます 。地位協定以外にも、「公務外」の米兵犯罪について、日本が裁判権を放棄する密約まであるわけですから、米兵による犯 罪や米軍の交通事故による犠牲者は泣き寝入りさせられており、国の主権はが大きく侵害され続けています。この日米密約 をただちに廃棄させます。また、安保条約上も何も義務もない米軍「思いやり予算」をただちにやめさせるよう強く要求します。
6.その他
安保条約をなくせば、米軍基地の重圧から日本国民が解放されます。今起きんわや各地で起きている、米軍による暴挙 、米兵による犯罪など、基地があるゆえの不安などがなくなるわけです。安保条約の第10条にそくしてそって、日本政府 が解消を通告すれば、1年後に安保条約はがなくなり、米軍基地はすべてアメリカの負担で撤去されます。在日日軍のためにあてていた年間使う7000億円もの駐留経費と総評価額14兆円とも言われる土地を、国民のために使うことができます 。私は、安保条約廃棄のためにがんばります。力をつくします。
◇小原 舞(民主) 回答なし
◇谷垣禎一(自民) 回答なし
◇沼田憲男(未来) 未送付(連絡先不明のため)
◆京都6区 (宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、木津川市、久世郡、綴喜郡、相楽郡)
◇上條亮(共産)
1.辺野古の新基地建設について
【反対】
米兵による集団女性暴行事件や深夜の中学生暴行事件が怒り、「沖縄は無法地帯か」という激しい怒りが噴出しています 。「米軍基地がある限り悲惨な事件はなくならない」が沖縄共通の思いになています。沖縄県議会が全会一致で可決した決 議は、「米軍基地の全面撤去を求める声も出始めている」と初めて表明しました。普天間問題の解決には移設条件なしの撤 去しかありません。沖縄の声を重く受け止め、基地のない平和な日本をめざします。
2.オスプレイ配備について
【反対】
日米両政府は、オスプレイの普天間基地配備を強行しました。オスプレイ配備に向けての日米合意では、基地への進入や 出発の際には「学校や病院を含む人口密集地を避ける」という「安全策」を示しましたが、それを無視した飛行が行われ、 人口密集地・住宅地での飛行が常態化しています。沖縄だけの問題ではありません。7つの低空飛行訓練ルートなど、日本 全土でオスプレイの低空飛行訓練が計画され、その訓練拠点として、岩国、キャンプ富士、厚木、横田、三沢など、全国の 米軍基地を使用するとしています。オスプレイの配備は、「日本の防衛」とは何の関係もありません。海兵隊の海外遠征に よる「殴り込み」任務を遂行するため、迅速に「敵地」に侵入して戦闘作戦を実施する「侵略力」を高めることがその目的 です。そのために、沖縄国民と日本国民を危険にさらす、こんな暴挙を絶対に許すわけにはいきません。
3.高江のヘリパッド建設について
【反対】
住民の反対運動を無視して計画されている沖縄県東村高江へのオスプレイパッドでは、完成後、低空飛行訓練などを年間 1260回も計画しています。この地域は貴重な動植物の宝庫で、天然記念物のヤンバルクイナやコノハチョウ、ノグチゲラな どの生態に大きな影響を及ぼし、環境破壊が危惧されています。私は建設の中止を求めます。
4.海兵隊の沖縄駐留について
【その必要性を認めない】
わが国には、戦争直後の全面占領の時期に作られた米軍基地の大きな部分が全国に置かれ続け、いまだに132の米軍基 地があります。日本の総面積の0.6%にすぎない沖縄県に米軍専用基地の74%が集中し、沖縄本島の面積の18%、県全体 の10%を占めています。しかも、海兵隊と空母打撃群など、「日本防衛」とは無関係の「殴り込み」部隊が配備され、ベ トナム戦争、アフガニスタン、イラク戦争など、つねに侵略と干渉の戦争の根拠地とされてきました。オスプレイ配備強行 や相次ぐ米軍犯罪など、米軍基地と沖縄県民はじめ日本国民との矛盾点はすでに限界点を越えました。海兵隊を含むすべての米軍基地の無条件撤去を求めます。
5.日米地位協定について
【改定すべき】
日米地位協定は、米軍が沖縄で事件事故を起こしても、「公務中」ということで、日本の法律にも憲法にも引っかからな い治外法権的な内容です。「公務外」の米兵犯罪についても、日本が裁判権を放棄する密約までかわされています。被害者 は泣き寝入りさせられ、国の主権は著しく侵害され続けています。この日米密約はただちに廃棄させ、日米地位協定の抜本 改正で、世界の例のない米軍優遇の特権をなくすために全力をあげます。
6.その他
日米安保条約は、一方の国が通告すれば、1年後には解消されます。安保条約をなくせば、米軍基地の重圧から日本国民 が一挙に解放されます。在日米軍のために充てていた年間7000億円もの駐留経費と総評価額14兆円ともいわれる土地を、 国民の暮らしのために使うことができます。日本共産党は、日米安保条約=日米軍事同盟を廃棄し、対等・平等の立場にたって日米友好条約を結ぶという提案をしています。
◇山井和則(民主) 回答なし
◇安藤 裕(自民) 回答なし
◇清水鴻一郎(維新) 回答なし