★5.15企画★
『沖縄高江について考えるデモみたいな( ).』
( )の中はあなたが参加するスタイルで埋めてみてください。表現,集い,散歩,
そぞろ歩き…?その他,なんでも!
5月15日(日曜・沖縄「復帰」の日)
15時〜17時 三条河川敷にて、路上沖縄文庫・プラカード製作・お茶会などなど。
デモみたいの出発まで昼寝するもよし、持ち寄り楽器でセッションするもよし。飛び入りアピールも歓迎です。
17時 デモみたいな何か出発(出発地点:三条河川敷)
*鳴り物、手作りチラシ・プラカードなど大歓迎!
デモみたいなの終了後、終着地点にてそのまま交流会。
*当日は、子守・ノートテイクを用意しています。必要な方はお気軽にご相談下さい。
○呼びかけ文
沖縄のアメリカ海兵隊北部訓練場に隣接している高江(人口160人の小さな集落)では、現在でも昼夜を問わず米軍ヘリが飛んでいます。
今、その高江にさらに6つのヘリパッドを、しかも住民の生活圏を取り囲むようにして作るという計画が進められようとしています。
住民が生活を壊されると不安に思うのは当然ではないでしょうか。しかし沖縄防衛局は住民に対してきちんと説明・話し合いをすることなく 、2007年に工事を始めました。
納得できない住民が座り込みをして工事を止めると、今度はその行為を通行妨害であると住民を裁判所に訴えました。その裁判は今も続いています。
そして、去年12月からは沖縄防衛局は大量の職員・作業員を動員して住民の抵抗をおさえて工事を推し進めてきました。
この間、高江の住民の方々から関西の私たちにもSOSが日々届きました。
その声に応えて自分たちの地元で声を上げて少しでもこの問題を知らせようと考えています。
3月1日からはノグチゲラなどの貴重種の繁殖期の邪魔をしないためという理由で工事が中断されていますが、7月1日に沖縄防衛局が宣言している中断期間が明けたらまた工事が再開されるでしょう。
この工事を止めるためには、高江で起きていることを全国で継続して伝え、声をあげていくことが必要です。
そこで、5月15日に京都で高江について考えるデモみたいな( )をやります。
堅苦しく考えずにただ集まったり、道の真ん中をウォーキングしたり、何か自分の考えを表現したり、どのような理由でもいいのでぜひ参加していただいて、つながっていきたいと思っています
一緒に当日そのような「空間」を作っていきましょう。
※プラカードに書きたいことがあれば当日一緒に作りましょう
主催:高江について考えるデモみたいなのをやるために集まった人たち
ツイッター
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ezohiguma_iikuma(アット)yahoo.co.jp (コジマ)
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