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沖縄・辺野古への米軍基地建設を許すな!
第2回署名提出行動 やります!※※※※※※※※※※※※※※※※※※
■6月5日(木)午後2時00分に烏丸御池の北西角に集合※鳴りもの歓迎!
呼びかけ:沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動
<辺野古からの電子メール(5月7日)>
作業船20隻がサンゴの着床板と潮流計の設置を強行しています。
嘉陽(かよう)方面でのマンタ法調査が行われています。
明日からはパッシブソナー設置が想定されますのでここ数日集中して人が必要です。
連日の海上行動によって体調を崩す人が出ています。
体調を整えた上…どうか、辺野古に向かって下さい。
交代要員を送って下さい。
陸上での座り込みも重要になってきています。
半日でも、月一度でも来ていただくと大きな力となります。
よろしくお願いいたします.
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京都行動は2004年秋、沖縄・辺野古への新たな米軍基地建設のための調査作業が強行されたことを受けて、現地に行き座込みに参加したくても様々な事情で行けない学生や市民などが個々人で集まり、街頭アピールを始めたことがきっかけで始った市民運動です。以後、年末年始など事情があるときを除いて毎週定例で三条河原町にて街頭アピールを行ってきました。その数は通算200回弱にまでなりました。いつも街頭で署名用紙を持って立っています。一回につき一時間半、時には寒さに震えながら、時にはうだるような暑さの中、大雨の日でも基地容認の人にからまれた日でも、ビラをまきカンパと署名を集め続けてきました。それもこれも「辺野古への基地建設を何とか止めたい」という目標に向けて大同小異で心を一つにしてきたからだと思います。
しかし残念ながら京都行動の訴えが国に届くには至っていません。辺野古では連日、沖縄県民の7割の反対の声を無視して建設に向けた調査作業が強行されています。現地からの報告メールを読みながら砂を噛むような思いの日々が続いています。これからも取り組みを強化していく他ありません。多くの人で協力し合い建設中止に向けて行動を起こし続けていきましょう。
07年2月14日につづく第2回目の提出行動になります。約1000筆の署名を携えて京都防衛事務所に出向いて行きたいと思います。街頭で出会った約1000人の人々の思いが込められています。防衛省・政府には真摯に重く受け止めてもらう必要があります。建設を直ちに中止せよ!皆様のご参加を呼びかけいたします!