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沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動★

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2018年9月号チラシ⭐️コラム 『京都通信』 岐路に立つ沖縄 寄稿 元山仁士郎(もとやま・じんしろう)

『京都通信』

岐路に立つ沖縄

2018829

 ハイサイ!『京都通信』を手にとっていただきイッペーニフェーデービル。今回の通信では、いま沖縄で注目されている埋め立て承認の撤回、沖縄県知事選挙、「辺野古」県民投票の現状についてお伝えしようと思います。

 201312月に仲井真弘多前沖縄県知事は、2010年の沖縄県知事選挙で「普天間基地の辺野古への移設反対」という県民への約束を破って、辺野古米軍基地建設のための埋め立てを承認しました。この埋め立て承認を、2014年の選挙で仲井真知事に約10万票の大差をつけて当選した翁長知事(88日に逝去したため、職務代理者が担当)が撤回するということです。その後、工事を強行する日本政府はこれを不服とし、裁判で争われることが予想されています。良識ある方には、裁判所の判決を絶対とするのではなく、その内容や公正さについてしっかり考えてもらえればと思います。

 沖縄県知事選挙では、829日に翁長知事の後継者として衆議院議員の玉城デニー氏が出馬会見を行いました。対抗馬となる候補は、814日に現宜野湾市長である佐喜真淳氏が出馬表明していました。投開票は930日となっており、残り1ヶ月の短期決戦で新知事が誕生します。ヤマト・本土からの応援も嬉しいですが、沖縄県民を信じた援助をしていただけると助かります。

 523日から始まった「辺野古米軍基地建設の埋立ての賛否を問う県民投票条例」制定のための署名活動は、期限である723日に終了しました。住所・氏名・生年月日・印鑑が必要なハードルの高い署名でしたが、法定必要の2万3千筆を大きく上回る約10万1千筆もの署名が集まりました。始まった当初は県民投票への意見が対立し、また政党や既存の団体ではなく、市民主体の取り組みということもあり、スローペースでしたが、一般の沖縄県民、企業、政党、団体などの協力で後半に大幅な伸びを記録しました。今後、県議会で条例が制定され、次の沖縄県知事が時期を決定します。手続き上は、早ければ年内にも実施される予定です。

 撤回は早ければ831日にでも行われる予定とされていますが、沖縄県知事選挙が一番の分岐点になることは確かです。新知事が誕生して撤回の裁判がどうなるのか、県民投票をどう尊重するか。SNSでの応援をお願いいたいします。

 最後に、そもそもこのような沖縄と日本政府が対立するという状態、構造をつくっているのは誰なのでしょうか。

 問われているのは沖縄の人々ではなく、「本土」に住む人たちということです。安倍首相をはじめその他の大臣の答弁でも明らかなように、辺野古の基地が造られているのは「軍事的に沖縄でもなくていいが本土の理解が得られないからです。日米安保条約、日米安保体制が必要だと考えるのであれば、その負担は全国で平等に負担されるべきです。米軍基地で中国や北朝鮮の脅威から守られる、お金がもらえると言うのであれば、ぜひ普天間の移設先をご自身の自治体で議論・検討してほしいと思います。

 

元山仁士郎(もとやま・じんしろう)

1991年生まれ。沖縄県宜野湾市出身。国際基督教大学教養学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科修士過程在籍。「辺野古」県民投票の会代表。

| 沖縄から | 20:49 | comments(1) | trackbacks(0) |
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| - | 2018/09/08 5:35 AM |
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2004年9月、京都に住む市民・学生が集まり結成した、沖縄の米軍基地に反対する市民運動です。

現在は、毎週土曜日に三条河原町でビラを配ったり、アピールをしたり、普天間基地の「県内移設」に反対する署名を集めたりしています。

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米軍基地や沖縄への思いをそれぞれの形で表現すること。それが京都行動のスタイルです。京都行動はひとりひとりの思いを大事にしながら、沖縄と繋がることを目指しています。ぜひ、足を運んでみてください!イチゲンサン大歓迎!!

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【とき】毎週土曜17:00〜18:30
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