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オスプレイの配備中止を!8・26京都行動へ
■日時 8月26日(日)午後4時集合 午後4時40分デモ出発
■会場 鴨川三条河川敷
■主催 STOP!オスプレイ京都実行委員会
■連絡先 大湾宗則(075−467−4437)
田中三郎(075−756−3858)
山本純(090−1590−9469)
■午後2時30分から三条河原町で情宣・署名活動を行います。
可能な方はこの情宣からご参加ください。
アメリカ政府は7月23日、山口県知事や岩国市長、そして多くの人々の反対をおしきり、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの岩国基地への搬入を強行しました。.そして、岩国基地で組み立てと試験飛行を行ったあと、8月中にも沖縄・普天間基地にオスプレイを配備し、10月初めから本格運用しようとしています。オスプレイは、これまでに何度も墜落事故をおこし、今年になってからもアフリカ・モロッコやアメリカ・フロリダで墜落事故をおこしました。このような欠陥機が、沖縄・日本上空の7ルートで低空飛行訓練を行えば、沖縄・日本のどこに墜落するか、わかったものではありません。もし市街地に墜落すれば、どれほどの大惨事となることでしょうか。
このようなオスプレイ配備に反対して、沖縄では9月9日(日)に県民大会が開催されます。また、運用拠点となる岩国や東富士、そして低空飛行訓練の直下にある自治体をはじめとして日本各地で反対の声が広がってきています。しかし、アメリカ政府は「日米安保条約第六条にもとづく当然の権利だ」とし、野田首相もまたアメリカ政府に一言の抗議も行おうとはしません。人々の命よりも、日米同盟・日米安保を優先しようとする日米両国政府を絶対に許すことはできません。オスプレイ配備に反対するすべての人々の思いを結集し、8月26日の京都行動をぜひとも成功させていきたいと思います。