💫 10月5日 8名、18筆 200円 です。
参加された皆さんご苦労さんでした(_ _)
数年前から基地のことなど気になり沖縄を訪れているという若者が詳しく知りたいというのでお話ししました。
用事のついでにいくという感じらしく辺野古ゲート前座り込みには参加してないとのこと。
若者の反応が結構良いとの感想がありました。自主的に署名される方もありました(^ー^)
京都行動、今は少人数で細々、強かに継続しています。皆さん、是非!覗いてみて下さい(_ _)(_ _)(_ _) (m)
💫 10月12日 台風19号接近で京都行動はお休みでした。
💫 10月19日
参加13名、署名18筆、カンパ1000円。
はいさいぐすーよーちゅーがなびら。沖縄の言葉が三条河原町に響きました。
なんと、今日は偶然なんですが、沖縄から2人の方が参加くださいました。
「自分の住んでいるところから綺麗な海を埋め立てて基地建設を進めているのが見えます。米軍は日本を守るために居るのではないのです。2.5兆円という私たちの税金で豪華な基地をアメリカにプレゼントする話、どこを取ってもおかしな話しなんです。日本にある全ての米軍施設のうち7割があの小さな沖縄に集中しています(沖縄島は京都市の1.5倍の面積です)。沖縄の人はいつかは基地がなくなる様にと思っています。沖縄の基地は日本の安全保障の問題、日本全体の問題です、沖縄も日本の一都道府県です。」
今日もアイルランド、イギリス、そしてアメリカ、アイオア州からの方がsure! と署名に応じて下さいました。
沖縄から仕事関係で京都に滞在中のお一人は来週も行動に参加されるようです。どうぞ、会いにこられてくださいませ。 (k)
💫 10月26日
参加者 9名、署名 15筆、カンパ 100円
即位の礼に日を譲って延期された時代祭の行われた京都の街角はいつも以上に観光客で賑わう日でした。
沖縄ではオスプレイや戦闘機だけでなく、子ども達の通う幼稚園や小学校にヘリの部品も落とされ、それでも防衛省は米軍にものが言えず、「逃げて下さい」と言うガードマンを立て、それもやめると言い訳にもならないコンクリの避難用の屋根を作ったり、命の軽視が甚だしい。それに対して、私も同じ市民として、京都でもどこでも市民として沖縄の市民と一緒に声を上げませんかと伝えきれていないと思う。さらには、3月に天皇の夫婦が訪沖中は米軍機は一切飛ばなかったという。沖縄を犠牲に命乞いした天皇制は、命の値に違いがあるかの如く存在し、まだ大手を振って沖縄を歩くことを許していることをあらためて居たたまれなく思う、私たちの責任は重いと。
先週に引き続き、今週も沖縄からの方がマイクアピールをしてくださいました。「沖縄戦の時、米軍の大浦崎捕虜収容所が辺野古に在り、キャンプシュワブにはそこで亡くなった方々の遺骨がまだ沢山回収されないままです。シュワブに隣接して大浦湾上に新基地建設がされる事はそのご遺骨の上に基地を作る事でもある。」