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沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動★

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2018年7月号⭐️コラム『車上の空論」稲葉博(沖縄平和サポート代表理事)

  車上の空論

 

 砕石を積んだダンプが400台を超えるようになった。一日平均10mペースで護岸工事は進み、来週にでもN4護岸はつながりそうだ。そうなれば、いつ本格的な埋め立てが始まってもおかしくはない。
 民宿の食材買い出しに県道を走る。8時半ともなれば100台を超えるダンプが道を覆う。排煙をまき散らすダンプを横目に苛立ち、ハンドルを握る手に力が入る、汗ばむ、思考を巡らす。
 「500人…」。そう、事は簡単なのだ。人を集めればいいだけのこと。経験上300人では時間をかけ機動隊に排除される。500人座り込めば彼らも簡単に手は出せない。500人――47都道府県で単純に割れば10人強。いや沖縄県内から半分の250人は集められる。ならば1都道府県あたり5人でいいのだ。それを1か月、いや2週間だけでも続けることは不可能なことなのか。
 新基地を止めるためなら、各県に5人ぐらいは辺野古に張り付いてもいいという人がいるはずだ。5人が無理な県なら、2人でも3人でもいい。東京や大阪などの大都市が不足分をカバーしてくれそうだ。費用は2週間ならひとり10万円、5人なら50万円。そのくらいでいい。各県でカンパを募れないか。できやしないか、できないか―――。
 たとえ工事を止めることはできなくても、計画は大幅に遅れる。安倍政権は慌てよう。約束した米国に対しメンツはつぶれる。モリカケやカジノ法案で窮地に追い込まれ、そのうえ辺野古で狂いが出ればアベは今以上に頭を抱えることになるのは必至だ。一時的にも工事が止まればゲート前に勢いがつく。県民は自信をもつ。知事選を迎える沖縄の気運にも化学反応が起きるはずだ。
 重要な局面だ。沖縄の未来がかかっている。日本が大きな岐路に立たされている。いま頑張らなければ、いつ頑張ればいいのか。立ち上がろう。辺野古だけは確かに人の数でアベの強行を止められる。
 500人、わずか2週間だ。5人ずつ各県から集められないか、集めることは不可能か。沖縄知事選に勢いをつけ、アベ退陣に追い込む大きな要因となるはずだ。
 ダンプの列を追いつつ、いつもそんなことを考えている。机上、いや車上の空論なのかな。
  稲葉博  (沖縄平和サポート代表理事)

| 沖縄から | 19:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
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京都行動★

2004年9月、京都に住む市民・学生が集まり結成した、沖縄の米軍基地に反対する市民運動です。

現在は、毎週土曜日に三条河原町でビラを配ったり、アピールをしたり、普天間基地の「県内移設」に反対する署名を集めたりしています。

「沖縄に基地を押しつけたくない」「戦争反対」…そんな思いを声に出してみませんか?

米軍基地や沖縄への思いをそれぞれの形で表現すること。それが京都行動のスタイルです。京都行動はひとりひとりの思いを大事にしながら、沖縄と繋がることを目指しています。ぜひ、足を運んでみてください!イチゲンサン大歓迎!!

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【とき】毎週土曜17:00〜18:30
【ところ】三条河原町商店街の
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